青山一丁目は「タップロボーン」にて【アーユルヴェーダ・ワンプレート】を。
スパイスBROS渡邊 直希 a.k.aナンさんのカレコミで行ってきましたよ、スリランカ。
店名のタップロボーンというのは、スリランカって名前になる前の国名だそうですわ。
別のお客さんがラッシーをオーダーしたら、
「ごめんなさい、ウチはスリランカ料理だからラッシーはない。アイスセイロンティーならあるよ」
とお店の人が返答。誇りを感じる。期待が高まります。
そして、運ばれてきたワンプレートは、やっぱりベリーギュッとでした。
ダルとチキンのカレーに、モルディブフィッシュが入ったココナッツフレークのふりかけポルサンボルと、スリランカの野菜炒め(なんつーかわからず。コラサンボル?)の構成。
特筆すべきはスパイスがフレッシュ。カルダモンの香りとかパじゃねえ。
3週間に一度、オーナーのお母様が現地から送ってくれるんですって。
派手じゃないけど、淡白だけど、ずっと食べ続けたい。
優しさの中に、HOTもいたりして。いいわー。おいしいわー。
魚の出汁文化があるってデカイですね。
日本人と共有しやすい。
アーユルヴェーダってすごいなー。
なかなかボリュームがあるのですがベロベロっといただきました。
店内に飾られてる「挑戦」の2文字に成り上がりを感じた。良い。
訪問日