【クラファン御礼】「森のオフィス」へ出張カレーをしてきました!
子供用カレー皿のクラウドファンディングにて、リターンに【 タケナカリーのカレー出張!10〜15人前 】 を選択していただいたお礼をしてきました。
場所は移住界隈では超有名な「富士見 森のオフィス」でやんす。
わいの滞在中もひっきりなしに見学希望が来てた。リモート緩和の影響マジですごい。
ここの立ち上げから運営までを担い、現在もバッキバキに活躍中の津田賀央パイセンが、
CHANCE THE CURRYのメタメタすくいやすいカレー皿のクラウドファンディングのカレーパーチー券を買って応援してくれてまして。
いつやろうかー?なんつってたら、コロナになっちゃって。
そしたら、その間に津田さんも、オフィスに宿泊施設を作るクラファン始めて、僕も宿泊プランで支援して。
なもんで、一気に富士見に泊まってカレーやろう!となりました。
森のオフィスの立派なキッチンをお借りして、カレー作り!
メインカレーは、ベジブロスと羅臼昆布といりこの御出汁に、竹中粉を中心にまとめた信州豚のポークカレー。
ごはんが炊き上がるまでの前菜としてお出ししたのは、
地元のスーパーで購入した巨大舞茸のじっくりロースト。
梨を使ったウールガイ。
当日、近所の農家さんから「持ってって〜」と森のオフィスに届いたズッキーニ。
廃棄してしまう野菜なんかも届くらしい、天国じゃん。ここ。
と、カレー皿を購入してくれた赤錆健二パイセンが持ってきてくれた、まさかの熊肉でカレーを作りました。
これが熊肉。秘密のルートで入手したらしい。
熊肉は歯応えがありすぎて、噛んでも噛んでもなくならない強い肉。
20名様くらいいらして、あっという間に無くなった。感謝。
富士見で大人気の移動カレー「チルクス」さんも来て楽しい宴でした。
最後の一粒までメタメタすくいやすい【英才食育カレー皿】を作りたい!に支援していただいた津田さん、赤錆さん。ありがとうございました!
富士見、マジでいいところだな。
5年前は静かだった駅前商店街には、新しくクラフトビールが飲める角打ちと、古本屋と、雑貨屋と、服屋ができて、今度はレコード屋ができるそうです。すげーなほんと。刺激を受けた。
しかし、わいを見るなり、一曲聴いてくれ!って言って、いきなりoasisを熱唱したあのオジサンは何者だったんだ…
めっちゃかっこよかったが、歌ってると途中、わいを凝視で照れたよ。この手の引きの強さは自信ある。
霧ヶ峰散策もできて最高だった。次はダウンヒルしたい。宿泊施設は、めっちゃキレイでキッチンもでかいし、個室もしっかりしてるので長期滞在にちょうどいい。
森のオフィス
森のオフィス公式サイトは → こちら
2015年12月。長野県諏訪郡富士見町にオープンした、個室型オフィス 、コワーキングスペース、会議室、食堂を備えた複合施設。利用料金も、東京と比較するとメタメタ安い。
宿泊施設も併設しているので、移住物件を何日かに分けて探す際に利用する人も多いのだとか!