【クラファン御礼】出張カレーをしてきました!
子供用カレー皿のクラウドファンディングにて、リターンに【 タケナカリーのカレー出張!10〜15人前 】 を選択していただいたお礼をしてきました。
訪問したのは五反田のコンテンツメーカー、有限会社ノオトさん!
品川経済新聞をはじめ、WEBに特化した記事制作をたくさん手がけられており、コワーキングスペースCONTENTZも運営されております。
所属する編集・ライターさん達は、プライベートはもちろん、取材でも有名店などに行って舌が肥えまくっている強者たちのはず。はたして今日のカレーは彼らを満足させられるのか…? いざ参らん!
少し前に会社にお邪魔して、炊飯&事前に作っておいたカレーを温め準備。
12人分のカレーをせっせと盛り付けます。
12時になり、お腹を空かせた社員の皆さんがやってきました。
用意したカレーはこちら!
カレーはインド系で2種類を用意しました。
コンセプトは「お金持ちカレーと庶民カレー」。 お金持ちカレーこと「チェティナード風チキンカリー」(写真左側)は、スパイスを12種類も入れ、量もふんだんに使っているのが特徴。スパイスは高級品なのです。
一方、庶民カレーの「ベンガル風アルーカリー」(写真右側)は、ジャガイモをベースにスパイスは少なめに。ターメリック、クミン、パプリカパウダーの3種のみ。素朴な味に仕上げました。庶民的と言っても、素材を活かす感じが日本人にグッとくるやつ!
アチャール(インド料理における付け合わせの漬物的存在)には間引きメロンの塩漬けと、燃やしたレッドチリをぶっかけた玉ねぎをセレクトしました。
最後にバイマックルー(コブミカンの葉)の乾燥パウダーでササッと風味付けしたら完成!
お食事のBGM代わりに、タケナカリーのスパイス小咄も。
スパイスをいくつか用意して、それぞれの特徴・効能などをご説明。実際に触ってみたり、嗅いでみたりと皆さん興味津々!
さすが編集・ライターさんが所属する会社だけあって、熱心にメモをとってくれる方も。 (カレーやスパイス関係の企画・取材のご相談などあれば、お待ちしております…!)
たくさんの方にお替わりカレーもしていただきました。
スパイスサワーの試飲も少しばかり。午後の業務に支障のない程度に一口だけ(のはず)。
社員に飲ませて隣でニヤリとする宮脇社長。
宮脇社長とタケナカリーは、公私にわたり、かれこれ数年のお付き合い。編集業界では「鬼の宮脇!」という異名をお持ちですが、オフはとってもいいアニキ!
カレーで精をつけて午後のお仕事もがんばっていただきたいです!(いっぱい食べてくれたからたぶん、眠くなると思うけど!)
宮脇社長、ノオトの皆さん、どうもありがとうございました◎