香草が気になり過ぎるイタリアンマレーシアンカレーじゃん
向原は「BARROSA(バロッサ)」にて『チキンカレー』を。
認め合ってる独創のスープカレー。
ホーリースポット。雰囲気宜しく、ローカルに愛されるお店。イタリアンなお店なのですが、ちょっと変わったカレーが有名。行ってきました。
ランチのカレーは4種。こういう時は基本のチキンカレーをオーダーです。グツグツと煮えたぎる土鍋みたいので運ばれてくる。いわゆるスープカレーです。日ノ出町キクヤカリーが脳内フラッシュバックしました。が、一口、口に入れると、ちっがっうー。
香草を感じる。なんだろう?ディル?とにかく、フワッと来て「ヤダ♡クセになる」ってなります。お店でペーストが販売されてるので調べたら香りの主はレモングラスかも知れなかったです。ココナッツミルクも使われてるのですが、主張強くなくアジアンエスニックってよりは、イタリアンな感じがしたな。何か技術が入っているのかも。
と、ここで油断してると辛さが込み上げてきます。辛口とありますが、程よいスパイシーさ。サウナで言う90度ちょい上くらいですね。具材はオクラに、マッシュルーム、ポテト、チキン。チキンも美味いが、特にマッシュルームがヤバいすね。ここは洋的だ。
不思議なコンビネーションですが、奥様がマレーシアの方なんだそうです。なるほどね。個人的には西洋によったメーヤウみたいな印象を受けました。遠そうで近い。すげー美味かった。
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