「<柳下恭平対談企画> タケナカリーと語る”カレー”」ご来場ありがとうございました!
<柳下恭平対談企画> タケナカリーと語る”カレー”」無事終了
池袋のEsola(エソラ)池袋4Fにある「本と珈琲 梟書茶房(フクロウショサボウ)」さんにて、梟書茶房の店内書籍の選書やふくろう文庫などの生みの親、ブックマスター・柳下恭平とカレーについて対談するイベントにご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!
カレーのマニアックな歴史から、最近着目している「カレーと茶道が似ている件」について掘り下げ、あれやこれやと対談して来ました。
博学なだけではなく、まさかの茶道の師範級でもあるの柳下さんとのカレートークはどんどん盛り上がり、よくある美味しいカレーについて語るだけではない変化球対談だったのではないかしら。
対談イベントとはいえ、せっかくの機会なのでお客さまに数種類のスパイスの嗅ぎ分けなんかもしてもらいました。
スパイスの香りを知ってからカレーを食べに行くと「あ、これあのスパイス使ってるのかな?」と味覚欲だけではなく知識欲も満たせてダブルで美味しい食事ができるのです!やった!
そして、ここは本と一緒に珈琲を楽しむ書房。「カレーに合う珈琲」を作ってお客さまにお土産としてプレゼントするサプライズが!!
非売品なのに、パッケージも今回オリジナルで作っていただいたらしい。
粋ですなぁ!
当日は「スパイスサワー」も特別に販売!
飲んでもらって気に入ったー!と「スパイス酒の素」もセットでご購入される方が何人かいらっしゃって、感激…!!
ありがとうございますーーーーーーー!
当日は、タケナカリーオススメの本として「被差別の食卓」を推薦。
梟書茶房で購入して欲しいのでAmazonのリンクは貼らないぞ!
さぁ、本屋さんへ行こう!
本と珈琲 梟書茶房
本と珈琲の魅力を伝えようとして作ったお店が梟書茶房です。ここは、書房でしょうか、茶房でしょうか。
融合したそれを、「書茶房」としました。ここがどのような場所なのか、皆さま、是非確かめに来て見てくださいね。
本と珈琲 梟書茶房(フクロウショサボウ)
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-12-1 Esola(エソラ)池袋 4F
10:30~22:00(L.O.21:30)
TEL:03-3971-1020