【メディア掲載】「カレーにまつわるエトセトラ vol.2」に寄稿しました
老舗系のカレー店や企業の取材レポート、アジアハンター小林さんだからこそ知るインド・ネパールのお店事情など、流行に左右されない興味深い内容のカレー本。
「ガイドやレシピ本はカレーに関する読み物が少ない」と日頃感じていたという編集担当の島田さんが、だったら作っちゃおう!ということで制作された一冊。
タケナカリーは「独創を愉しむ芸術カレー3店舗」を紹介しています。
「カレーにまつわるエトセトラ vol.2」は全国書店で発売中です。
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本誌詳細
カレーについてのあれこれの情報が詰め込まれた、雑誌的なテイストの『カレーにまつわるエトセトラ vol.2』です。
今回は巻頭特集として、エスビー食品徹底紹介。知っているようで知らない、おなじみカレー粉の赤缶について、エスビー食品の板橋スパイスセンターまで取材へ。
エリックサウスの稲田俊輔氏による、赤缶コラムと赤缶レシピも掲載。
また、カレー界隈のインタビューとして、老舗カレー店デリーの田中源吾氏、インド料理界のレジェンドともいえるモハメド・フセイン氏、デビュー作『JK、インドで常識ぶっ壊される』(河出書房新社刊)が大好評の熊谷はるか氏、『日本のインド・ネパール料理店』(阿佐ヶ谷書院刊)が大好評の小林真樹氏などの濃厚インタビューも掲載。
ほかにもカレー屋店主によるおすすめカレーにまつわる本紹介、一風変わったコラム群など、カレー、インド亜大陸料理についていろいろと知りたいと思っている人達から、コアなところの人達にまで、ガツンと届く読み応え満載の一冊です。
『カレーにまつわるエトセトラ』おもな参加者
稲田俊輔(エリックサウス)、小野員裕(元祖カレー評論家)、カワムラケンジ(ライター)、熊谷はるか(作家)、小林真樹(アジアハンター)、田嶋章博(カレーライター)、田中源吾(デリー)、パリッコ(酒場ライター)、BUBBLE-B(チェーン店ライター)、マサラワーラー(インド料理ユニット)、モハメド・フセイン(Mashal)、山田徹(ケララ食堂)、吉岡里奈(イラストレーター)、芳谷昌弘(猫六)、and more!!!(五十音順、敬称略)