クリーミーとは真逆の境地。キレのカレーうどん
雑司ケ谷は「硯家(すずりや)本店」にて『スパイシーカレーうどん』を。
刺激的な君に会えて、嬉しかった。
うどん屋さんですが、メニューが多様。
カレーうどんだけでもいくつか種類がございます。四川マーラーうどんなんてものまで。
今回の『スパイシーカレーうどん』は、カレーうどんの名店セオリー
「ミルキー&クリーミー」を廃し、とろみも一切無く、スパイスと出汁だけの60分一本勝負な一杯。
これはキレ。キレでなのであります。
具材はトマトと挽き肉がポイントで、二日酔い気味だったから余計だけど本当に沁みました。
麺は太くてつるっつる。僕はこれ好きですね。
全体的な印象で言うと、名古屋の味仙的な味にカレーが足されて相乗ってるうどんでやんす。
陽気な女将さんが、アジア圏の異国の方っぽいので、その製法が活かされてる気がしました。
かなり美味しかった。610円と安いし。
最後に、女将さん、あなたが日本人だったらごめんなさい。
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