和食的インドでは片付けられないセンスの違い。鎌倉の風雅カリー
鎌倉は「OXYMORON(オクシモロン)」にて『エスニックそぼろカリー』を。
秀麗なカレー空間は、もう独自のカレーカルチャーです。

店名は、矛盾した言葉を並べて表現する撞着(どうちゃく)語法のことを指すそうです。
「静寂の音」とか「瞬間の永遠」とかね。
その世界観がこのカリー達を作るのですね。洗練だけじゃない趣き。
美味えぇの先に何かいた。

日本の和の食材をカレーに活かす試みは、関西のスパイスカリー文化にも、関東のインド料理ルネサンス的な潮流にも共通して一層加速してる現在ですが、
こちらはそういった文脈とは、また違うレイヤーでカリーとは何かに迫っている印象です。

そぼろカリーは、タイ風ベースで、決めはナンプラー。
そして、コブミカンの葉。後で調べたら砂糖もポイントらしい。
そこに大葉と万能ネギとパクチーとレモン、ナッツで引き立てるんですよ。
スパイスは必要最低限です。この調和よ。
理想がココに、でした。

キーマを一口もらったけど、こっちは味噌が効いてて美味かった。

カレーの器はイイホシユミコ。マジでカッチョいい。

レモンケーキとコーヒーも美味しかった。爽やかーな甘さ。


店長村瀬 不思議さん、本当にありがとうございました。
かなりエポックなカリー体験でやんした。
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