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豆くじら
2017.03.28
CURRY SHOP

中野~西荻窪

日本のインドで、弾むマトンとクリーミーサグ。DE LA UMAI

written by
タケナカリー
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高円寺は「豆くじら」にて『ラム肉とヒヨコ豆のキーマ&ほうれん草とチキンのカリー2種盛り』を。

豆くじら

 

みうらじゅん博士が、日本のインドと命名した土地に、底力あるカレー屋2号店が爆誕です。

豆くじら

 

正直ここまでとは思ってませんでした。かなり美味いです。

 

1号店のカレーが食べられるスパイスバル「くじら」も高円寺に存在するのですが、
2号店は、よりカレーに特化したお店としてデビュー。
カレーも1号店と全く違うそう。
メニューもですがライスが、バスマティライスだったり基本設計も違います。

 

豆くじら

 

まずは、ラッサム。
インド定番スープですが、ここのは野性味溢れるお味でホントに素晴らしい。
胡椒でパンチが強く、荒ぶってます。ブランカ的ラッサム。
この味は1号店と変わりませんね。

 

豆くじら

マトンとヒヨコ豆のカレーはね、、、マトンが弾むんですよ、ブリンと。

豆くじら

肉が旨い。サンバレーホテルのミールスもこの感じありました。
粗めのキーマ愛してる。

 

そして、サグ(ほうれん草チキン)はバターと生クリームを使った超技有りのカレー。
豊潤だわー。この世界観のサグって初めて。
カルダモンとクローブがぶっかけ放題なのもありがたい。

豆くじら

 

どちらのカレーもかなり記憶に残る味。
久々にこういうカレーが作れるようになりたいと思いました。超優秀店。

訪問日

2017/03/27

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SHOP INFO

豆くじら
豆くじら
東京都中野区大和町1-31-4
TEL:050-3313-2643
https://mamekujira.gorp.jp/
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AUTHOR

WRITERタケナカリー
Chance The Curry代表。毎日カレーを1食以上食べています。カレーに類するものを作ったりもします。スパイスから作るカレーは美味しいし、作ること自体がとてもたのしいので、そういったことがたくさんの人に伝わるといいと思っています。挑戦しているカレーは美しい。僕はカレーと結ばれる運命にある。カレー、愛しているよ。
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