穏やかなミャンマーランチを、ストロングな人と一緒に。
高田馬場は「ルビー」にて『鶏と豆のカレーとチェンバオ?』を。
僕はたまに走ってカレー屋さんに行って、サクッと食べて電車で帰るというカレーRUNをしています。花粉症なので最近は控えておりましたが、もうそろそろ行けるかしらん?なんて考えていたらシンパシーがあるもので、懇意にさせてもらってる実はカレー野郎の青木真也さんから、
「隊長、今からカレーをいかがでしょう?」
と連絡が来ました。僕は昔、「竹中探検隊」というブログコンテンツを作っていたことがあって、その時の名前が竹中隊長だったので、彼は僕のことを “隊長”と呼びます。この時代を知っている人がどれくらいいるんだろう。
さて、高田馬場で場所は決定。早稲田卒業の青木さんの庭ですね。高田馬場まで走って1時間。マスクして走ったら汗ダクの顔に塩がこびり付いた汚いおじさんになりました。
高田の馬場と言ったらリトルミャンマーです。
青木真也さんオススメのミャンマーレストランでした。雰囲気が長閑です。
ビュッフェなんだけど現地風でいい。
メインは、鶏と豆のカレーと春雨ジャガイモサラダです。見た目はターメリックが効いているようだ。それとスープ。酸味があるのが香りでわかる。でもタイっぽくは無いような。
鶏と豆のカレーは朴訥と懇々と旨さが重なってくカレー。派手じゃないがずっと食べていたい美味しさです。色の濃いスープが、やたらめったら美味かった。二日酔いにビタンコはまるであろう味付け。
聞いたら、この葉物野菜を「チェンバオ」って言ってたかな?メタメタへるしーで美味しいです。ネパールの発酵漬物「グンドゥルック」と何か関係がありそう気もしましたよ。
コレにデザートとコーヒーついて1080円は安すぎや。青木さんもご満悦でした。
ONE FCの試合を控える青木さんは、ピリピリしていなくてゾーンに入ってるようでした。
このあと、2人で女子柔道の野獣松本薫さんのアイスクリーム屋さんに行きましたが休みでした。
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