牛のペニスカレー食べました。牛の、ペニスの、カレーを食べました
新宿歌舞伎町のど真ん中は「上海小吃(シャンハイシャオツー)」にて『咖喱牛鞭子』を。
シーラさんにマサラユニバTをプレゼントします。
最近はめっきり御無沙汰してました。歌舞伎町の路地裏に存在する中国です。老舗。昔は青龍刀を持った人がうろついてたそうw 今は安全なのでご安心を。
今回は4人の予約で「離れ」でしたが、人数が多いと、スタッフの人が住んでる前の雑居ビルの従業員食堂でパーティーができます。歌舞伎町が見下ろせてヤバいんだ。
蛤の甘辛ソース炒めが絶品。さらに、そのソースに揚げパンを浸していただくとズキュンと昇天しちゃう。あと、外せないのはスペアリブと細切り豆腐。紹興酒がススムやつですね。
昔はあんまり推してませんでしたが、沢山の「虫」が食べられるお店としても有名。何年か前の忘年会で蠍、食べたなぁ。今回は蜘蛛がアップグレードされてました。恐ろしや。
そしてお目当ての牛のペニスカレー煮込み。このメニューがあるの知らなかったんすよ。カレー細胞さんの記事で知ってこれはー!と往訪したわけです。感謝。元はどこ地方の料理なんかな?ムニュっとしてて、ちょっとねっとり。食べやすい新たなホルモンなみたいな感じ。味付けはシンプルでカレー粉と片栗粉と塩かな。単純なんだけど独特な深みがあります。効能は言わずもがな、らしいです。美味しかった。
中野くんが作った架空のスパイス大学のTシャツ「MASALA UNIVERSITY Tシャツ」を着てたのですが、ヒンディー語が読める店員のシーラさんが超欲しい!と言ってくれたのでプレゼントする約束をしました。
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