鮮烈に記憶に残るアメリカ人が作ったカオソーイ
バンコク トンローは「SOUL FOOD MAHANAKORN(ソウルフードマハナコーン)」にて『カオソーイ』を。
タイ料理への愛情がすんごい。
ペンシルバニア出身の元フードライターJarrett Wrisley(ジャレットはわかるけど、名前はリスレー?)さんがオーナーのお店。MAHANAKORNって言うのは、タイ国の長ーい正式名称の一部で、店名はタイのソウルフードって意味らしいです。
![SOUL FOOD MAHANAKORN](https://chancecurry.com/wp-content/uploads/2019/05/43712907_10211761278378543_7583863688600223744_n.jpg)
![SOUL FOOD MAHANAKORN](https://chancecurry.com/wp-content/uploads/2019/05/43614848_10211761276898506_1904761126114033664_n.jpg)
HPを読むとタイの本当のローカルな味や素材を大切に提供しているとございます。愛があります。ただ、そのままの地元の味を再現しているわけではない、偶然選んだ料理がそうだっただけかもですが、アメリカ人らしいアレンジが超絶ツボでした。
![SOUL FOOD MAHANAKORN](https://chancecurry.com/wp-content/uploads/2019/05/43649872_10211761277658525_4849417487667691520_n.jpg)
チリソースのような甘辛な味付けに仕上げた粗い豚挽肉とイカ、紫玉ねぎのデップにアサガオの茎?を付けて食べるサラダ。狂おしく美味い。なんだこれ。専属農家契約してるってあったけど、フレッシュさがすごい。揚げた茎を食べるなんて初体験。サクサクと超美味しい。甘辛のソースがあと引きます。
![SOUL FOOD MAHANAKORN](https://chancecurry.com/wp-content/uploads/2019/05/43771619_10211761276098486_8520839730827362304_n.jpg)
![SOUL FOOD MAHANAKORN](https://chancecurry.com/wp-content/uploads/2019/05/43681911_10211761279058560_6926178877026861056_n.jpg)
そして、カオソーイ。ココナッツミルクとカレー要素スパイスに加え、たぶんフォンドボーみたいのが入ってる。濃厚の先にあるステージ。チーズまで合うであろう力作。メタメタメタメタ美味いです。サイズも計算されてて量も的確。ちゃんと揚げ麺と米麺との二重構造。牛肉も美味い。マナオで締まる。
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これは、かなりの手練れ。感動した。香港にも支店があるそうです。早い時間に行かないと予約無しでは入れなそう。ランチ営業を始めたっていうので、翌日の昼間に行ってみたら、定休日で泣いた。
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訪問日
SHOP INFO
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SOUL FOOD MAHANAKORN(ソウルフードマハナコーン)
Soul Food 555, Unit #M14 The COMMONS, 335 Thonglor Soi 17, Sukhumvit 55, Bangkok 10110