Negombo33(ネゴンボサーティースリー)
西所沢は「Negombo33(ネゴンボサーティースリー)」にて【鶏レバーと、キーマと、ビーフの三種盛りプレート】を。
本当に感動しました。食通、カレオタが唸っているのは知っていましたが、ここまでとは。埼玉県の県庁所在地が西所沢になる理由として成立するカレー。
![Negombo33](https://chancecurry.com/wp-content/uploads/2019/07/15941282_10207560302276766_677398823251455342_n.jpg)
渡邊 直希さん、黒肥地 俊介さんのカレコミで行って来ました。
まず、引き立てるという意味でのスパイス使いが凄まじい。試行錯誤のスパイス引き算を舌でしっかり拝受。店主である山田シェフもおっしゃってましたが、基本的に素材を活かすことを念頭においてらして、決して味付けが派手、濃い、方向ではないのです。
![Negombo33](https://chancecurry.com/wp-content/uploads/2019/07/15894888_10207560301076736_1327517204952832394_n.jpg)
![Negombo33](https://chancecurry.com/wp-content/uploads/2019/07/15894560_10207560301836755_4675294358580870768_n.jpg)
ビーフの湧き上がるような力強さは、もちろん国宝級ですが、鶏レバーがね。
こんなの見たこと無い。臭みのないびゅりんびゅりんのレバーがミルキーかつスパイシーにしたてられた逸品。この仕込みとかどうしてるんだろう?魔法のようなカレー。
![Negombo33](https://chancecurry.com/wp-content/uploads/2019/07/15941266_10207560301436745_8413217184507280841_n.jpg)
そして、もう堪らんのが、キーマです。ラムちゃんが小躍りしてる。閉口、平伏。花山椒を活かすってテーマがビシっと極まったカレー。誰か歌にして。
![Negombo33](https://chancecurry.com/wp-content/uploads/2019/07/15871913_10207560301756753_2898918724945600714_n.jpg)
デザートも気合がはいってます。ガトーショコラうんめえ。お隣は奥様のコーヒー屋さんでこちらでもいただけるのですが、深みがあって香ばしくてとても美味しかった。帰りに豆買いました。
![Negombo33](https://chancecurry.com/wp-content/uploads/2019/07/15826644_10207560301516747_2314688582837357027_n.jpg)
![Negombo33](https://chancecurry.com/wp-content/uploads/2019/07/15871886_10207560302196764_1926171331159571307_n.jpg)
聞けば、師匠は香取薫さんだそう。青い鳥、beet eatと香取チルドレンは活躍が半端じゃないですね。山田シェフと意外な共通の友人で 草彅 洋平さんがいたりして、本当にお話が面白かった。カレー、愉しすぎる。
訪問日
SHOP INFO
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