急性ココット中毒。あなたのサラサラ汁を壺から直接飲み干したい
辛さ、旨さの煉獄ランチ。
日本橋は「紅花別館」にて『ココットカレー』を。
前回はアホの西田くんて言う人と行って、2人で滝のような汗を流し合い新陳代謝のメカニズムを確かめ合った辛さの殿堂店です。
知らなかったんですが、あの海外展開する鉄板焼きパフォーマンス店BENIHANAの本家だったのですね。てことは、スティーブ・アオキとデヴォン・青木と繋がっとるのか、スゲー。どうでもいいけど、この2人のお父さんの人生がディーン・フジオカレベルで異常だからチェックしてみてね。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/青木廣彰
さて、その昔、スリランカ人の方が働いてらして、その方のレシピから開発に至ったというココットカレー。今回も苛烈です。でも、前よりも、辛さより旨さを感じました。やっぱり、辛いのに慣れてきてるんかな。
まー、兎に角一口食べると止まらないですよ。スパイスの品種を多く使ってるそう。そうすると大概ボヤけるんですが、どこを尖らせるかも決まってる印象で、すごいバランスなんです。オジャガや、チキンも丁寧でいい。
ご飯が足りなくなるので大盛り推奨ですが、この日の僕は残ったサラサラルーを”飲み干す”を選択。たまんねー。終わらないでー。二日酔いの最適解。
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