シーギリヤ地元カリーは、色々とビビット。湖水の魚を猛々しくいただきます
骨が刺さっても美味いから、しょうがない。
シーギリヤは「ワーサナホテル?」にて『フィッシュカリーセット』を。
シーギリヤロックは素晴らしい。どでかいライオンの爪の石像や、東村アキコ先生が描きそうな女性の絵があったり、そもそも、どうやって、こんなところに絵を描いたり、削ったりしたんじゃい!ってのが謎のままだったりするのです。高所恐怖症の僕は冷や汗を3ℓくらいかいてしまいました。
こんな時は塩分とカレーが必要です。ちょっとホテルのカレーが続いてましたので地元のカレー屋さんをガイドのクシャーンさんに連れてってもらいました。
スリランカには、小さな湖がいくつもあります。こちらは湖の魚を使った田舎料理のお店だそう。
昼時よりちょっと早かったからか、人が少なかったのですが、ドドーンとインパクトある料理が並んでいるぅ。キュンキュン。おらが村のカレーをいただきます。
魚はガッツリの素揚げ。骨はすごいよ、棘もある。でも、そんなことは関係ないんだ。白身だけど味が強く、他のカレーとめちゃくちゃ、これでもかコラ、ってくらい相性ピッタリです。フレッシュな野菜のサンボルと梨のサンボルが特に合う。手食で混ジェッテ、混ジェッテ、アユボワーン。最高だ。美味いぃ。
カボチャのカレーはこの旅で初めて食べたけど、こっちのカボチャは水分が多いんだなぁ。美味しいんだけど、想像してたのより甘くなかったです。この辺は日本の水分が多い玉ねぎとトレード交渉したいところですね。
庭に枕やふとんに使う綿の木がありました。実家がふとん屋さんなのに、綿が木になってるの初めて見た。
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ワーサナホテル?