名人が繰り出す変化球?カレーにチャーハン
新富町は「無国籍居酒屋 カレー名人」にて『カレーチャーハン』を。
そうなるよねぇ。
西田くんが、最近、チャーハンを1週間くらい毎日食べてみたそうです。
板橋とかに専門店があるそうな。
「美味いんだけど毎日食べるとなると、ちょっと盛り上がりにかけるんだよなぁー」みたいなことを言っていました。
西田のクセに生意気だなぁ、死んでほしいなぁ、と思いながらプラプラしてたら
「カレー名人」の看板が、しかも、1番人気がカレーチャーハンだと書いてあるじゃないですか。
運命を感じて入店です。
よく見ると同じくらいデカデカと「スパイスのソムリエ」とも書いてある。
基本的にビックマウスなのはわかった。
僕もヒップホップは好きだ。でも、なのにチャーハンか?
微妙な期待を胸にカレーチャーハンを待ちます。
運ばれてきましたのは、ひき肉ベースのカレーがチャーハンにドリュっとかかった一皿でした。
色のついた玉子も光ります(この玉子をアジア料理屋で稀に見るけどどうやって作るんかな?)
一口食べての感想は「オオォー…想定内..」でした。まさにチャーハンとカレー。
なんとなく休日の昼御飯に合体させてみました、みたいな。
違和感が無くて、普通さにビビる。
不味くはないんです。そうだよねえってお味。不思議だ。
ちなみに、昔は「カレー革命」という店名だったそうです、ここ。
訪問日