曜日変わりのランチメニューがうれぴー。刻みバイマックルーという珍手法
新宿は「バンコクスパイス」にて『豚肉のレッドココナッツカレー』を。
レッドと、ココナッツと、豚ちゃん。
中目黒にもありますが、こちらが1号店。悩める格闘家青木真也さんと行ってきました。青木さんは、柔道・柔術がベースの総合格闘家でらっしゃいますが、ムエタイヲタでタイ料理が大好きなバカサバイバーなのであります。
お店は大盛況でございました。新宿西口のタイ料理好きが吸い寄せられてきます。女性が多いですね。そういえは、タイ料理って女性が好きなイメージがあるなー。ということはタイ料理ができるようになると女の子にモテるということだな。あとで修行しよう。
さて、曜日変わりでメニューが変わります。鮭のカレーがあったりと、ジャスミンタイの構成に近い。ゲーンテーホーって豚と空芯菜のレッドカレーがお目当てでございましたが、ランチではない模様でした。でも豚とココナッツのレッドカレーがあったので、おそらくそんなに変わらんだろとそちらをオーダー。
まろやかさをたのしむココナッツミルクのカレーです。家庭的なのがいい。揚げた目玉焼きとまじぇて食べると美味しい。そんで、スープすすってね。変わってるのは、バイマックルーが刻み海苔みたいになってるとこ。これぐらいダイレクトでもありだなぁ。
思うんだけど、タイ料理って、あんまり不味くなりようがないよね。日本のタイ料理屋さんってレパートリーが少ないから増えてほしいと思う今日このごろです。それにしても青木さん、メシ食うのが早くてビビる。
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