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佐々木美佳×タケナカリー×カレーZINE編集部 「カレーと人間のニューノーマル」 『カレーZINE Vol.2』(カレーのパースペクティブ)刊行記念トークイベント

2021年9月30日 (木) 20:00〜22:00

ZOOM配信

主催

本屋B&B

CHANCE THE CURRYのオフィス新設の際に、ペンキ塗りを手伝ってくれたカレー哲学くんが手掛ける『カレーZINE Vol.2』の刊行記念トークイベントにタケナカリーが出演します。
下北沢カレーフェスに連動した企画なので、テイクアウトでカレーを買って家で食べながら視聴するのもいいですね、うん。いいですよね。
 
チケット購入はこちら>
 

詳細

カレーを様々な視点から見つめ、探究するプロジェクト・カレーのパースペクティブ。オンラインで対話をするイベントとして始まった同プロジェクトから、昨年一冊のZINEが生まれました。
 
総勢18名のカレー好きの人によるZINEはカレー界の奇書として話題を集め、今年の4月、寄稿者12名と共に新たに刊行されたのが『カレーZINEVol.2』です。
 
今回、「クミンの日」である9月30日に、カレーの街・下北沢の本屋B&Bで、『カレーZINEVol.2』の刊行を記念してトークイベントを開催します。『カレーZINEVol.2』のテーマは「カレーとニューノーマル」。新型コロナウィルス感染症の収束目処が立たない現在、社会状況の変化はカレーと人間の関わり方にどんな影響を及ぼしたのでしょうか。また、カレーと人間は今後どのような関係を結べるのでしょうか。「ニューノーマル」という視点から、カレーと人間の関係について対話を通じて考えていきます。
 
出演はカレーZINE編集部の3名、ゲストにはカレーZINE Vol.1の寄稿者・佐々木美佳さん、カレーZINE Vol.2の寄稿者・タケナカリーさんをお迎えします。当日は三部構成でのトークを予定しています。
 
映画監督の佐々木美佳さん(ベンガル地方好き)には、「今から百年後、君はどんなカレーを作るのか」、カレー三兄弟のタケナカリーさんには「カレーという冒険」をテーマに、カレー哲学さんには「カレーは人間を利用して繁殖している」というお話について、ZINEの文章をより一層深める形でお話しいただきます。
 
「食べる」「作る」とはまた一味違うカレーの対話、お楽しみに! 
 
◆「カレーのパースペクティブ」note
9/30(木)のトークイベントに向けて、佐々木美佳さん、タケナカリーさん、カレー哲学さんの文章をこちらのnoteで順番に公開していくことが決定致しました! ぜひ、あわせてお楽しみください。
https://note.com/p4curry/
 

イベント詳細

出演

佐々木美佳(映像作家・文筆家)
タケナカリー(カレー活動家・CHANCE THE CURRY代表)
山本和則(余白製作所)
カレー哲学(東京マサラ部)
クニモチユリ(美術家)
 
時間|20:00~22:00 (19:30オンライン開場)
場所|リアルタイム配信
料金|
■配信参加:1,650円
■書籍つき配信参加:1,650円+『カレーZINE Vol.2』1,200円 ※〜9/22までの販売。9/23から順次発送
■書籍つき配信参加:1,650円+『カレーZINE Vol.2』1,200円 ※9/23〜9/30の販売。イベント後の発送
 


【出演者プロフィール】
佐々木美佳(ささき・みか)
映像作家・文筆家。福井県出身。在学中にベンガル語を学び、タゴール・ソングに魅せられてベンガル文学を専攻する。「タゴール・ソング」をテーマにドキュメンタリー制作を始め、 2020年に映画『タゴール・ソングス』 を全国の劇場で公開する。気分転換にカレーを食べ歩くのが趣味。 自炊はワンパターンのチキンカレーを作り置きすることが多い。
 
タケナカリー
カレー活動家・CHANCE THE CURRY代表。カレーに関わるイベントプロデュース、執筆、 レシピ開発、商品企画などを手がける。「マツコの知らない世界 しゃばしゃばカレーの世界」“カレー3兄弟”の三男。 ほぼ毎日カレーを食べている。カレーから愛されたい。手がいつもカレー臭い。
 
山本和則(やまもと・かずのり)
カレーZINE編集部。関西を中心に「哲学カフェ」や「哲学Bar」など、街中での対話の場を主宰している。カレーを食べながら対話する場を開催しようとしたら、気づけばZINEを作っていた。
 
カレー哲学(カレーてつがく)
カレーシェアハウス【東京マサラ部室】 に棲息する在野のカレー哲学者。カレーZINE制作プロジェクト編集部。インド亜大陸料理のDIYと「カレー」と称されるものの食べ歩きを通し、カレーと人間の関係やカレーの「存在と意味」 について考えている。
 
クニモチユリ
京都市立芸術大学大学院彫刻専攻在学中。作品制作や展覧会企画と並走しながらカレー編集部としてプロジェクトの運営に携わる。ZINEの制作を通して表現活動にカレーがもたらす可能性を模索している。


【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴が可能です
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください
 
【書籍付き配信での参加につきまして】
・書籍を、イベントの配信チケットとセットで販売いたします
・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用しません
・書籍はイベント後、B&Bからの発送となります
 
【キャンセルにつきまして】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、ご購入後のお客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください

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カレーは文化の流れと共にあります。

カレーという系統樹を“切り取る人”は歴史ある西の空を仰ぎ見て、
“延ばす人”は革新を夢見て踊ります。

答えはないけど、全部正しい。

カレーは哲学。エロいカレー大好き。

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