ケニックさんに、ケニックカレーの歴史と未来を聞く
渋谷は「ケニックカレー」にて『ケニックカレー×台湾魯肉飯withパクチー&半熟玉子』を。
ラジオでお話しようと思うてるお店なので、田中 開くんに紹介してもらって、オーナー店長であるケニックさんにお話を伺ってきました。2回目の往訪。
詳しくは21日(木)18:30からリスナーとして聴いてやー!ですがカレーを通して「場」を作りたいんだなぁーということが、とっても伝わってきて想定外のエモカレー体験でした。
ケニックカレーさんはよく「モデルが集まるカレー屋さん」ってイメージを持たれがちなんですが、本当にそれだけではないんすよ。
まず、マジでカレーが美味い。無水系って美味いけど味が一緒くたになりがちなんすが、ここは違うんすよ。
パンチが強いし、名物の魯肉飯との相性も計算されている。
トッピングもクリームチーズから絹ごし豆腐まで多様性凄い。
ちなみに2017年上半期を最も騒がした「SPICY CURRY 魯珈」よりも魯肉飯×カレーの方程式はこちらが先だ。
最近は「curry on! カレーと音楽とモノのイベント」って活動もされてて、カレーを起点とした文化推進に余念がございません。今、東京のカレーカルチャーに足りないのはこれじゃないのー?タテノリじゃないのー!?っと思わされてしまいました。
今は実店舗を出すのに物件を探されてますがなかなか見つからないそう。クラウドファンディングもやってるよ。不動産屋さんとかいたら物件探し手伝ってあげてー!
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