現地に近いのは、こっちなのか。。サンバルチリ?でヨロシク！なラクサに舌鼓！
六本木は「カフェシンガプーラ海南鶏飯」にて『カトン・ラクサ』を。
麺が太くて、ニュルッと！
こちら中目黒のファイブスター・カフェの系列。やはり、かなりカッコいい。内装ツボ。テレビ朝日の真ん前だから、テレビ業界の需要が高いんじゃないだろうか。
ブラックソイソースが光るマレー風ブラックカレーと悩みましたが、カトン・ラクサにしてみました。カトンは加東と書く、シンガポールの地区名のようですね。ラクサはいろんなところで食べてきましたが、いつもとかなり違う。太麺と細麺で麺が二種類入ってるケースが結構ありましたが、こちらはモチっとした米太麺一種。海老の大ぶり感、油揚げがクリーミーマミなカレースープに合います。
そして、別で甘辛いサンバルチリ？がついてきます。これって海老っぽい感じもしたから、海老を発酵させたブラチャン（タイでいうカピ）なのかしら？そんなに塩っぱくはないんだよな。これを溶かしつつ、はー、うまい。コクある。
シンガポール熱が高まりました。二十歳の時に行ったきりだ。マレーシアはトランジットミスってで死ぬほど走った記憶しかない。あの辺でゆっくりして、日本帰りたくない状態になりたい。
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