Let’s try try try 魔訶不思議 至極の和製ビリヤニアドベンチャー
能見台は「ガネーシュ」にて『オイスターマサラビリヤニとエトセトラ』を。
オイスターマサラビリヤニが美味すぎて絶叫。一度食べると夢に出てきます。
京急線に揺られてギリギリセーフで到着。
目的は事前予約必須で、本来1月・2月しか食べられない牡蠣のビリヤニを食べること。
今年はシェフの御都合などもあり、4月2日まで食べられるという年で運が良かったのです。
カレーバカ2人と溶解した妖怪1匹とで往訪。究極のビリヤニに全員が吠えました。
このビリヤニ、突き抜けてる。
覚醒。解放。八景島が見えました。
牡蠣の旨味とカリーがバスマティライスに浸透しまくっています。
そして、牡蠣が、ふっくら。もうプリップリなのであります。炊き上げても萎んだりしないんですねー。
ホールスパイスを惜しみなくそのまんまガジガジ投入すことにより発生する味の複雑さもホントにスゴイ。
インドでは貝をあんまり食べないそうでこれは日本のオリジナルだそう。
隣でナンさんが白目向いて食べていましたが、そりゃこうなるわな。
オイスターマサラというカリーの方もレモンライスといただきましたが、こちらも抜群の美味しさでした。
他にもラッサム、チキンカリー、マトンカリー、ポテトドーサ、シナモンドーサと傍若無人に食べまくった。幸せ。
そうそう!ある人の影響で手食も初体験しました。
全員が手食でカリーを食べる4人。
コア過ぎるが、不思議だ、何故か落ち着く。
しかし、手食って本当に、よく混ざって美味しい。ビックリしました。
春夏はケララ風シュリンプカリーだそうです。必ず行く。
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