そう言えば スリランカ風 の”風”はさ どこから来たの?トゥナパハ?フハッ!
麻布十番は「麻布十番薬膳カレー」にて『スリランカ風薬膳スープカレーと豚挽肉と唐辛子の薬膳カレーの2種盛り』を。
薬膳なるカレーをBARランチで。
麻布十番薬膳カレーメニューです。
打ち合わせ前のカレー。BARのランチカレー営業です。
20種以上のスパイスとハーブって、ちょっと言い過ぎやないか、と思ったけど、
コクがあるのに軽やかで美味しいのです。シャバっとね。
2種盛りにするなら対象的な方がいいと、キーマ的なのにしました。辛口とありますが、そこまで。バランス良しでございます。
そんな感じで、もしゃもしゃしてたらジャメヴの神様が降りてきた。そう言えば、スリランカ風カレーってよく見るけど、”風”って何をもってして風なのさ… どこから吹いてきてるのさ!一人で水木しげる先生の「フハッ!」な顔をしてしまいました。
沢山のスパイスを使ったスリランカ風!を最初に謳ったのは紅花さんかなー、そんな気がするな。定義的にはスリランカのガラムマサラ「トゥナパハ」を使っている、とかあるのかも知れない。
いろとりどりのピクルスが食べられます。ちょっとアガります。
知らなかったけど、シンハラ語でトゥナは「3」でクミン、コリアンダー、フェンネルの基本構成スパイス3種のことを指し、パハは「5」でアレンジしてもいいスパイス5種だそう。ランペを入れるのがスリランカっぽいね。
訪問日