Happy birthdayは、アジフライと謎めく漆黒のカレー
赤坂見附は「東洋軒」にて『松坂牛ブラックカレー』を。
玉ねぎのタイミングはどうなっているのか?
38回目の誕生日ということで、奥様に高級なカレーを食べさせてもらいました。感謝。BIG LOVE。
まずは、前菜にシーザーサラダ。目の前でチーズを擦ってかけてくれたので、強制的に「ストップって言うまで!」スタイルに。ごめんね、テヘペロ。次は、たっぷりチーズの素晴らしき余韻を残しつつオニオングラタンスープ。甘みとコクの絶品仕様。大地を感じる。
そして、アジフライす。自家製タルタルとフルーティなソースでドデカ厚いアジをいただきます。あー、あー、oh my godだ、この野郎。美味しい。身が俺は泳いでたぞー!と主張してる。味も濃い。タルタルをつけると豊かさが増します。これ、醤油もいいだろうな、レモンもちょいと絞って。
そして、お待ちかね。コースになると、ちょいサイズになる高級カレー。メタメタ高なる洋食カレーです。期待以上に黒い。スパイス煎ってますねぇ。で、お肉がカレーにしちゃうの犯罪級の松坂さんでした。柔らかぁ。これだけ柔らかくジューシーだと、たぶん下ごしらえしてから後でカレーに合わせてるな。
謎は玉ねぎ。大きめにザク切りだけど、こんなに形が残るわけがない。でも、ルーには玉ねぎが溶け込んでる味がする。ハヤシのメニューもあるから、ルーのアメ玉と、後に入れる玉ねぎ分けてるんか…
ものすごい手の込んだ、甘味が光るカレーでした。あとパンも異常に美味いから食うべき。あとあと、プリンね!奥様、ありがとうございました。
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