赤肉に 黄身の艶やか 弾けると 淫らに沁み込む 牡蠣の陰まで
銀座は「楸(ひさぎ)」にて『牛と牡蠣のステーキのせ黒いカレー』を。
エッチなカレーだなぁ。
相変わらず甘美だなぁ。GINZA SIXの裏側にあります。最近テレビで取り上げられまして混んでおりました。
黒さと肉の赤がエロいのに、さらにプルルンとした玉子焼をトッピング。ほとんど昔の杉本彩さんですね。「コレをこれから潰すのか…」と、もう背徳感しかなくジリジリします。
黒いカレーは、牛骨か？コクとフルーティさがありつつも意外にもスパイシーなんです。チリなど焙煎か。ホールはないですね。
ふと目を凝らすと牡蠣のソテーがじっとりと佇んでいた。玉子焼きを潰すと彼女に黄身が流れ込んだ。僕は恥ずかしくて一口で食べちゃったよ。
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