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  3. カンボジア、ベトナム、ラオスの思い出を腐乳っといただく
アンドシノワーズ
2017.12.13
CURRY SHOP

東京・日本橋

カンボジア、ベトナム、ラオスの思い出を腐乳っといただく

written by
タケナカリー
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小伝馬町は「アンドシノワーズ」にて『鶏とナマズのカンボジア風煮込みカレー』を。

 

アンドシノワーズ

 

美味しいインドシナごはん。

 

カンボジア、ラオス、ベトナムのインドシナ料理を提供する超予約困難店。3月までビッチリ予約済み。宮川 ジュンコさんにお招きいただき、A先生と行って参りました。

 

シェフは御夫婦の健さんとアズさん。以前もイベントで、色々食べさせてもらいましたが、まー、美味い。定期的に現地に行ってお料理を勉強されてるので、間違いないのであります。ここでは2人の思い出の味を再現したエモいお料理をいただけます。

 

たくさんのお料理をいただきましたが、特にお伝えしたいのは腐乳ね。フキの葉が巻かれた鹿肉の炒め物にソースとして使っていただきましたが、ピャーっと絶叫。至極。悶絶美味い。葉のほんのり苦味とあう。

 

アンドシノワーズ

 

そして魚醤。ナンプラーです。これが違う。内臓も使った魚醤で良い意味でクセがありつつもフレッシュなんですよ。こいつとココナッツミルクがタッグを組んだら無双なわけだ。加えて、骨ごと入った鶏とナマズ、レモングラス、カンボジアの唐辛子で煮込むカレー。盆と正月が一緒に来た美味さでした。

 

アンドシノワーズ

 

「魚醤には火を通すな」

 

は、格言でございました。

 

タイ料理とも、また違う。スペアリブとかもやばかったなあ。腹いっぱい。ワインは8本空きました。飲み過ぎ。

 

アンドシノワーズ

 

訪問日

2017/12/11

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SHOP INFO

アンドシノワーズ
http://indochinoise.com/ourdishes/1037/1172

AUTHOR

WRITERタケナカリー
Chance The Curry代表。毎日カレーを1食以上食べています。カレーに類するものを作ったりもします。スパイスから作るカレーは美味しいし、作ること自体がとてもたのしいので、そういったことがたくさんの人に伝わるといいと思っています。挑戦しているカレーは美しい。僕はカレーと結ばれる運命にある。カレー、愛しているよ。
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