女王のカレーに入る謎のハーブin the マッサマン
Saphan Taksinは「Queen of Curry」にて『マッサマンカリー』を。
女王は歳をとらない。
マッサマンの名店と聞いて行ってきました。
以前にタイ廃墟探訪をした時に降りたBTSの駅でございます。
シャングリラホテルのすぐ傍の立地。メディア掲載や表彰歴もあるとか。
何は無くとも、とりあえずシンハーです。普通に・・・お酒が飲める。
タイに来たんだなーっと、キクチの変顔を横目に強く実感。
空芯菜などいただき、お腹をいっぱいになり過ぎないように整えます。
そして、ザ・ノンフィクションの大阪のホストの話しって面白いよねーって話がひとしきり終わったところで、マッサマンが御降臨。
良き色です。
ピーナッツはペーストが自体が濃くて、さらに固形のものも。
ココナッツミルクとナイスコンビです。
牛肉仕様ですが、形態はバラ肉。
タイの牛肉は一般的にあんまり美味しくないって駐在員さん達は言うそうですが、これはいい!
グレービーによく絡む!美味しい!
ここで気付いたのですが、すげー美味いけど謎のスパイス発見。
何かと聞くと「タイのハーブです」としかわからず、英語にすると何?って聞いてもspecies(種)とだけしかわかりませんでした。
誰かわかる人いたら教えてー!?すげー良いですコレ。山椒のような
美味しくいただいた後は、オーナーの女性と記念撮影。
チャッチャと働く人がいるなーと思ったら、この人が女王でした。
表彰された時の写真をみると、確かにお顔が。
何年前かと聞くと、17年前と。。すごい、全然変わってない、今、45歳だそう。
陽気で優しい方でしたが、おそらく虎の肉とか食ってますね。
久しぶりにインドには無い味を堪能しました。
訪問日